ドジャース9−6レッドソックス。ドジャース・大谷翔平は1番で出場。後半戦初ホームランは4年連続となる30号ソロ。飛距離が144．1m。バウンドで場外に飛び出すホームラン。ドジャースは後半戦3連勝。大谷選手は、チームメートの反応について「みんな“まあまあだな”みたいな感じだった」とコメント。
カブス2−1ダイヤモンドバックス。カブス・今永昇太が先発し、今シーズン自己最多の10個の三振を奪うが、7回1失点でマウンドを降りた。カブス・鈴木誠也が土壇場で今永の負けを消す同点タイムリー。チームは延長10回、サヨナラ勝ちを収めた。鈴木選手は「ピッチャー陣が頑張ってくれていたので、なんとか1本出たのはよかった」、今永投手は「コンディション通りのピッチングができた」とコメント。