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「銀座みかわや」 のテレビ露出情報

今年の1月3日の銀座の百貨店の初売りでは開店前から行列をつくるほどの盛況ぶり。食品売り場には得に大行列ができていたが福ガチャはコインで回すと豪華な商品が当たるというもの。高級ハムや高級な冷凍食品セットなど様々。こうした様々なイベントを行い、お客を集めている人気の百貨店は松屋銀座。総合は1869年で銀座と浅草のみの2店舗しかないが、独自の戦略で生き延びてきた老舗。バブル崩壊以降、百貨店人気は下がり続け去年9月にはセブン&アイがそごう・西武をアメリカの投資ファンドに売却。全国的にみても百貨店業界全体の打ち上げはピーク時の半分近くまで下がっていて、今やイオン一社に全く刃が立たない状態に。そんな中松屋銀座では去年には過去最高売上を達成。年間でもコロナ前を追い抜いた。その立役者が松屋社長の古屋毅彦。創業家の五代目でもある古屋は去年社長に就任。厳しい百貨店業界の中で松屋は大手のライバルとは違う店だという。東京にある地方百貨店と答えたがそれこそが松屋ならではの戦略。
松屋の独自戦略では地域性を生かした売場づくり。この日古屋が出席した全銀座会は、銀座商店会や町内会などを束ねて街を盛り上げていく組織。銀座は飲食の名店が立ち並ぶ美食の街で、そうした店がコロナ禍でピンチになった一年半前には松屋は冷凍食品売り場に創業100年の名店として名高い銀座吉澤のハンバーグステーキを販売。松阪牛を使った贅沢でジューシーなお肉。洋食の老舗の銀座みかわやの和牛タンシチューなど55の名店の350種類の冷凍食品を揃えた。売上は例年の6倍になったという。食品部の今井は新たな店とタッグを組もうとしている。知る人ぞ知るはち巻岡田は100年以上続く和食の名店。看板メニューは鮟鱇鍋などで政治家や作家なども多くの著名人に愛されてきた。松屋が商品化を狙っているのは軍鶏鍋。はち巻岡田でもつ急速冷凍機を使用し肉や野菜の細胞をや繊維を壊さずにスープまで冷凍できる。銀座だからこそできる取り組み。
さらに松屋銀座について古屋は5階の紳士服エリアをリニューアルし新たな売り方へ。それがメンズとレディースを一つの店の中で展開するコンバイン。通常百貨店では同じブランドでもメンズとレディースは別々のフロアで展開。それを松屋の五階ではコンバインに。その狙いは男女が二人並んで鏡に写って試着ができるようになっている。この取り組みで売上は1.7倍に。また松屋では地下一階の店に多くの客が殺到したがそこはスイーツ売り場。中でも人気なのはナーディル・ギュル。トルコで180年以上続く人気の店を初の海外店舗として呼び込んだ。看板商品は、バクラヴァというお菓子で薄い生地を何層にも重ねたトルコの伝統菓子で松屋のスイーツ売り場の人気ベスト5に入っている。松屋だけにしか出店していない店は他にもあり、アンフィニは四年前に世田谷区・九品仏にある九品仏の店。一番人気はパルファンというスイーツ。さらに松屋銀座の最大のイベントが2月に開催。GINZAバレンタインワールドでは限定チョコレートが沢山並ぶ。
住所: 東京都中央区銀座4-7-12
URL: http://www.ginza-mikawaya.co.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月28日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチシュー1プレミアム
銀座 みかわやのアワビのステークは3万7000円だと紹介。酒井貴士は2人分の8万400円を支払った。

2024年6月20日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
「価格の二極化、暮らしへの影響は?」について解説。インバウンドの影響で高いものが増えており。大手企業ではプライベートブランドなをを中心に力を入れ、ラインナップが充実している。中価格帯が一番売れないという。エネルギー等が高くなり、家計は年間約10万円負担増になっているという。
メインディッシュになるサラダをコンセプトにした専門店の「サーモンアボカドシーザー」[…続きを読む]

2024年3月7日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(密着)
松屋銀座の地下2階に冷凍食品が並んでいる売り場がある。その名も「ギンザ フローズン グルメ」である。全国の有名店の人気グルメ約350種類の冷凍食品がある。中でも目玉は銀ぶらグルメで日東コーナーやみかわやなど銀座の老舗や名店とコラボした独自開発した物が並んでいる。仕掛け人は食品部の今井克俊さん(54)で全国各地のお店を回り、様々な名物グルメを冷凍食品にしてきた[…続きを読む]

2023年12月6日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
50代以上の女性をターゲットにする雑誌「ハルメク」を運営する会社ではSNSにファッション、ライフスタイルを発信するシニア世代を”インスタグランマ”と表現している。また、街頭インタビューすると、シニア世代の関心が高かったのは「筋トレ シニア」。チョコザップはわずか1年で会員数100万人を超えたが、約3割が50代以上。着替えや靴の履き替えが不要といった点がシニア[…続きを読む]

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