今朝のフジテレビ「日曜報道 THE PRIME」に出演した長島昭久政調会長代理は自民党の高市総理大臣の首脳外交について「良い雰囲気でスターとできたのではないか」と評価した。長島氏は日中首脳会談について前政権と中国に伝えた懸念の内容はほとんど変わっていないとしつつ、「どういう話をしたのかあえて記者会見で繰り返し発言したところに高市カラーが出ている」と指摘した。一方、アメリカと中国の関係については「トランプ大統領は来年4月の首脳会談をターゲットにしていると思う」といういう見方を示した上で、米中接近に「非常に警戒しなければならない」と述べた。
