国会では高市総理が中東情勢を受けた原油価格高騰に対応するため、必要となれば予備費の活用も検討する考えを示した。高市総理は昨日、原油価格高騰に対応するため、今月16日にも石油備蓄の放出を始めるとし、基金の残高を活用しガソリンの小売価格を全国平均で170円程度に抑制する方針を発表。基金の残高は約2800億円のみで野党側は審議中に新年度予算案の組み替えを求めた。高市総理は今年度については今ある基金で十分対応できるとした。4月以降については今後の補助金の支給額などの執行見込みを申し上げるのは困難だとした。与党側は新年度予算案をあす衆議院で通過させる構え。
