松坂桃李(36歳)と芳根京子(27歳)が、愛情いっぱいの宝物を語ってくれた。2人が共演した雪の花−ともに在りて−は江戸時代の実話をもとにした物語で、松坂桃李と芳根京子が演じたのは医師とその妻。役所広司が主人公に指導する医師役で共演し、疫病に立ち向かう姿が描かれている。愛情に満ちた作品にちなんで“今、実生活で愛を感じる瞬間”について、2人が明かした。松坂桃李は「子供以外にいない。愛情を注ぐなら、その一点」等とコメントした。一方、芳根京子は「フェレット飼っていまして、フェレットがいるから早く帰ろうと思うし、きのう、シャンプーしたんですけど、彼女がスッキリするとこっちもスッキリした気持ちになっちゃうんですよ。」等と明かした。映画は来年1月24日(金)公開。