4名の作家による「元カレ」がテーマの短編集「元カレの名前なんて忘れた」から、一木けいの「三月なんて前世」を紹介。小麦アレルギーをもつ琴は、親友からもらった米粉のパンの製造者が元カレであることに気づき、元カレとの記憶が蘇る。インタビュー映像で元カレは米粉パン職人を志したのは琴の存在がきっかけだったと語っていた。一木けいさんはディティールの細かさを指摘され、自分が魅力的だと感じる男性としてのディティールだと話した。
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