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「頚椎症性脊髄症」 のテレビ露出情報

八幡山公園で屋台の好きなものを買う代わりに家を見せてもらう。OKを頂けたのは陽気なとんかつ屋一族。お花見から2時間後、徒歩で自宅へ。
自宅は築6年4LDKで皆さん近所に住んでいるという。また夏などになると親戚は30人以上が集まるという。ご夫婦は大のパチンコ好きで年の半分以上通っている。出会いはみねこさんは山崎製パンを販売している店で働き、幸一さんは鰻屋で働き、経営者が親戚同士でそこで知り合ったという。幸一さんは東京の有名なうなぎ店「大和田」で16歳から46年勤めていて頚椎症性脊髄症になり失職してしまい、新しい仕事に馴染めず兄弟や親戚のいる故郷へ戻って来たそうだ。今は趣味でうなぎを焼いたりするという。
取材から5年、藤巻さんご家族を訪ねた。放送後の反響について配達やすれ違う人に見ましたなどプチ有名人になり那須塩原市に2号店がオープンするという。そして幸一さんは元気であるがみねこさんは2年後、体が痛いと話し調べたら全身にがんが転移してしまい、余命3カ月と言われたが3年たった今も元気に過ごしていた。みねこさんは自分より幸一さんの方が気を滅入ってしまっていたという。最初の頃は毎日涙が出たなど話した。普段は病床で過ごすことが多いみねこさん、火事は幸一さんが担当しているという。そしてせっかくだから八幡山公園で花見をすると話す。2人揃っての花見は3年ぶりで仲間とも合流した。ピッタリくっつくのも久しぶりであるなど話した。仲が良い理由を聞くとどこに行くにも2人しかいないや主人が明るく、周りの皆も朗らかでいい人ばかりだからそういう人が集まってくる。かみさんがそばにいるだけで嬉しいなど話す。そして何でも願い事が叶うとしたらと聞くとみねこさんは来世もまた一緒にと話した。5年後に藤巻さんの家を再訪したら今年も一緒にお花見ができた。

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