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「「食と農」の博物館」 のテレビ露出情報

阿部華也子が進化する都内の小学校を取材。東京23区内で59年ぶりに新設された2019年開校「東京農業大学稲花小学校」は、東京農業大学と付属高校、中等部の近くにある私立小学校。東京農大の小学校らしい授業があり「ザリガニの授業」では、食べ物で体の色が変わるのか実験。授業を行うのは東京農業大学(ザリガニ博士)・武田晃治教授。週1回「稲花タイム」として、東京農大の教授などに教わる授業を設けている。東京農業大学の土専門農学博士・加藤拓教授による「土」がテーマの授業も。他にも北海道の農場でエゾシカの観察、果樹の栽培状況を調べたりするなど全国にある東京農業大学の施設などでの体験学習に力を入れている。
「東京農業大学稲花小学校」では、食育にも力を入れていて、パワーポイントで食材やメニューへの理解を深めてから給食をいただいている。授業後には校舎内に学童のようなアフタースクールを設置。利用率はほぼ100%。メニューを話し合い商品化を目指す授業「クレープメニュー開発プロジェクト」を見学。定期プログラムは全13種類。東京農業大学稲花小学校・夏秋啓子校長「大人になったときに食べ物とか生き物とか環境に関心があって、できたら農業を応援するような人に育ってほしい」と語った。
住所: 東京都世田谷区上用賀2-4-28

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