きょうの特集は「銀座が似合う大人になるためのお店巡り」。銀座の達人・濱田豊さんが案内する。1軒目は創業200年目の「MATSUZAKI SHOTEN（銀座松崎煎餅本店）」を訪れる。8代目・松崎宗平さんは伝統を守りながら時代に合った商品の開発、販売に取り組んでいる。おすすめは大江戸松崎三味胴。オリジナルの絵柄を入れることも可能。ワンランク上の差し入れとしても人気。銀座が似合う大人になるためには、大人の差し入れをすること。2軒目は449年の歴史を持つお香とお線香の専門店「香十」銀座本店を訪れる。日本の香りと歴史の文化を継承し、約150種類の様々な商品を販売。店内では大人の香り体験が出来る。甘松、龍脳、香袋を紹介。ブレンドしたオリジナルの香りは好きな柄の香り袋に詰めて持ち帰る事も出来て、思い出に残る特別な体験としてオススメ。銀座が似合う大人になるためには、大人な体験をすること。3軒目は明治20年創業の「みかわや」を訪れる。ホテルニューグランド初代総料理長を務めたサリーワイルの味を受け継ぎ、戦後から洋食店として人気を博している名店。芝海老のグラタンを試食。日本人の食生活に合わせバターライスを使用。銀座が似合う大人になるためには、名店のランチを食すること。このあとスタジオに大人の差し入れが登場するという。