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「駒ヶ根高原」 のテレビ露出情報

宮崎が主催するグループgaku塾は年に数回集まり、自然を観察する。20代から取り組んだ重要なテーマはけもの道。指の代わりにアームでシャッターを押す装置を自作し、赤外線光電管を使った感知システムを登山道に置いた。様々な動物たちが同じ道を使って生活している。当時、クマは全く映らなかった。作品の一部が保管されている倉庫。講演会と写真展のために主催する地元グループが確認していた。その時代の人と自然の関係を捉えた作品が蘇る。都会の真ん中で育ったカラスの子、巣の材料には人工物。様々な生き物が人間が作った環境を利用している。プラスチックのフタを家にするヤドカリなど。宮崎は自然界の報道写真家として、動物を通して時代の人間社会を浮き彫りにする。駒ヶ根高原の山際の養魚場でクマがマスを食べに来る。これを人間が作った環境に適応した動植物シナントロープという。高速道路の橋の下にはニホンジカが来て地面を舐めていた。冬、雪や氷を溶かすために使用する塩化カルシウムが溶けてアスファルトに染み込む。雨が降るとそれを含んだ水が道から降り注ぎ溜まっていた。生きるために必要な塩分やミネラルをすべて植物から得るのを難しい、塩を含んだ土などを探して舐めていた。ニホンザルも同じように塩カルを舐めていた。いたるところで無意識の餌付けが行われている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月9日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2024テレメンタリー2024
写真家の宮崎学はカメラに自分のニオイをつけて対象の生き物がとれるよう試していた。すると、動物たちが次々にニオイを確かめにやってきた。長野県伊那谷は中央アルプスと里の間の山の中で宮崎は50年以上毎日のように森を歩いてきた。これまでに生き物に何度もカメラを倒された。犬よりも遥かに鼻が効くようで人を意識しているようだ。カメラに様々なちょっかいを出すこともわかり、モ[…続きを読む]

2024年8月6日放送 8:00 - 8:15 テレビ東京
ハーフタイムツアーズ(ハーフタイムツアーズ)
馬籠宿から妻籠宿ハイキング 駒ヶ根ウォーク 2日間の旅を伊藤剛臣が体験。本日は駒ヶ根高原を現地ガイドとともにハイキングし光前寺に参拝。信州苑 光前寺店でおやつに赤飯まんじゅうをいただく。

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