斎藤元彦兵庫県知事が今日、初登庁した話題についてのトーク。は「今回の投票率は高かった。市民の関心を巻き起こした。選挙の途中までは恐らく稲村さんがリードしていた。」等とコメントした。斎藤元彦知事は今日、兵庫県庁で「多くの人達に不安な気持ちを与えた事をお詫びしたい。1つのチームとしてやっていきたい。謙虚な気持ちをもってやっていきたい。」等と挨拶した。高島崚輔芦屋市長らが斎藤元彦知事に対して祝意を述べている。県内22市の市長は稲村和美氏の支持を表明していた。斎藤氏の事務所を訪れた伊丹市の藤原市長は「心変わりした訳ではない。」等と話している。
斎藤氏の事務所を訪れた事について、藤原保幸伊丹市長は「挨拶していい関係を築きたかった。心変わりした訳ではない。」等と話している。これに対し、斎藤知事は「名を連ねざるを得なかった。」等と話している。越直美は「市と県が一緒にやっていく事が県民・市民の為に必要だと思う。」等とコメントした。八代英輝は「いざこざを続けていては何のメリットもない。コミュニケーションをとる事は悪い事ではないと思う。」等とコメントした。昨日、吉村知事は「斎藤さんには脱帽だ。当選おめでとうございますとメールを送った。」等と話している。百条委員会の奥谷謙一委員長は「調査を最後までやり遂げるという事で調査を進めていくことが大事だと思う。」等と話している。
昨日、百条委員会で竹内議員から辞職の申し出があった事が発覚した。竹内議員は辞職願を提出し、受理されたという。竹内議員は知事選を巡ってSNSで誹謗中傷を受けたとして周囲に相談していたという。越直美は「こういう形で辞任に追い込まれるのは残念だ。」等とコメントした。斎藤氏は民意で選ばれた。