高市総理の会見の様子。高市総理は、「私からは大統領とともに日米双方をより強く豊かにする日米同盟の歴史をともに作り上げていきたいと伝えた。大統領とは同名の抑止力を強化するとともに同志国連携を一層推進していくと確認した。また日本として主体的に防衛力の抜本的強化・防衛費の増額に引き続き取り組んでいく、7月の日米間の合意の速やかな実施を通じて両国の経済を成長させ我が国の国益を最大限実現していく。重要鉱物・レアアース・AIをはじめとした重要技術、造船など幅広い分野で経済安全保障分野の日米協力を強化していくと確認した。北朝鮮の拉致問題への理解と協力を求め、大統領からは全面的な支持をいただいた。合わせて北朝鮮の非核化への完全なコミットメントを改めて確認した」と話した。記者からは、防衛費の増額について規模感をもって伝えたのか増額の姿勢を示したのか、トランプ大統領から日本の防衛費をどの程度増額してほしいなど具体的な提示はあったか、多額の財源が必要になるが少数与党の今、与野党間の調整をどう進めるかとの質問。高市総理は、「規模感については先方からも話はなかった、私からも特に数字を念頭に置いたやり取りはなかった」と話した。レアアースのサプライチェーン強化で合意したことへの受け止めと、米中首脳会談を控え対中政策でトランプ大統領とどのようなやり取りを行ったかと質問。高市総理は、「中国をめぐる諸課題についての意見交換は行ったが詳細なやり取りは控える。台湾海峡の平和と安定の重要性については改めて確認し合った。レアアースだけではなく薬の原料についても日米共にあまりにも特定国に依存しすぎているので調達先を多様化していく、重要鉱物について日米共同で力を合わせて開発をしていく協力関係を確認できたことは日本にとって大きなメリットになると考えている」と回答。
