ウォールストリート・ジャーナルは26日、おとといのトランプ大統領と高市首相の電話会談の内容を報じた。トランプ大統領は高市首相の台湾有事をめぐる発言に、発言のトーンを和らげるよう助言したという。発言を撤回するよう圧力をかけることはなかったとしている。記事は先月合意した貿易問題のリスクを高めたくないとの思惑があったと分析している。木原官房長官は会談の詳細は差し控えるとし、両首脳は日米間の緊密な連携を確認したとした。
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