上野動物園のジャイアントパンダのシャオシャオ・レイレイは来年2月20日が中国の返還期限だったが、来年1月下旬での返還が発表された。これにより、日本から50年ぶりにパンダがいなくなる。中国外交に詳しい三船恵美教授によると、習近平国家主席就任後、パンダが外交の武器になっていったという。中国共産党系のメディアの北京日報は、台湾有事を巡る高市首相の発言で中国が日本に圧力を強める中、中国側は日本への新たなジャイアントパンダの貸与を停止する可能性があるとしている。そんな中、茨城・日立市は、かみね動物園にパンダ誘致を目指しており、中国・陜西省と友好県省関係の発展に関する覚書を締結している。
