きのう行われた高市首相と日本維新の会・吉村代表の党首会談。この直前には今年度の補正予算案が参院本会議で可決・成立。コロナ禍以降としては最大規模となる約18兆3000億円規模で来年1月~3月の電気・ガス料金の補助や子ども1人当たり2万円の給付を始めとする高市内閣の物価高対策の裏付けとなる。その後、国会内で行われた党首会談。自民・維新の連立合意書では議員定数の削減法案について「今国会で提出し成立を目指す」と明記されていたが、法案は審議されないまま会期末に。党首会談では今国会での成立を見送り、来年の通常国会での成立を目指すことを確認。吉村代表は「非常に難しい法案を自民党でまとめていただいたことに感謝申し上げた」と与党の結束アピールする一方、「審議すらされずに国会が終わるのは非常に残念」と野党の対応を批判した。今国会での成立見送りで連立に影響はあるのか。フジテレビ政治部の三嶋デスクは「吉村代表の怒りの矛先は野党。与党の対応が不満だからといって政権を離脱するっていうことはないんじゃないか。1年以内に削減方法の結論が出なければ、小選挙区で25議席、比例で20議席を自動的に削除、これに野党が猛反発している。今回の法案は乱暴だった気がする。この条項がある限り成立は難しいかもしれない」と指摘。
