15位、鹿やお寺が有名で、今年7月に「飛鳥・藤原の宮都」が世界遺産に登録された奈良県。今話題のスポットが、明治41年に建てられた旧奈良監獄。中央の看守所から、放射線状に5つの収容棟が広がる、日本最古の刑務所建築だったが、今年ホテルという形に生まれ変わった。約10室の独居房をつなげて、スイートルームに。重要文化財の面影を残す、全48室のホテルとなった。そんな奈良県の意外な日本一は、靴下の生産量日本一。国内で作られる靴下の約6割が奈良県産。始まりは明治時代。綿の産地だった奈良では糸づくりが盛んで、そこに靴下編み機が伝わると、農家の冬の副業として、一気に広まった。靴下の町広陵町では、今でも30社以上の靴下工場があり、靴下の聖地と呼ばれている。
