闘病中の子どもたちが作った作品はインターネット上の仮想空間に作られた美術館に展示。長期入院などで外出や交流が限られる子どもたちも社会とのつながりをつくるプロジェクト。この日は現実の空間で展示されていた。イベントに参加する蘭丸さんも幼少期に小児リュウマチ・若年性突発性関節炎という病気を患っていた。自分と同じように病気と戦う子どもたちを社会に広く知ってほしいという。この展示会で強い思い入れを持つ作品があった。タイトルはAurelia。この絵を描いたのは16歳の堀井拓光さん。拓光さんは脳の下垂体から分泌される成長ホルモンが十分に出ないことで身長の伸びが遅くなる病気を患っている。蘭丸さんは拓光さんに伝えたい思いがあった。蘭丸さんも副作用で身長が伸びづらい時期があった。拓光さんは今も通院と自己注射による治療を行っている。
