評価1.0の事実を山本さんに伝えた。山本さんは低評価の事実を受け止めていてビジネスホテル幸楽は生まれ変わらなければいけないという強い思いがあるという。戦後先代のオーナーが創業したが豪雨や吹雪で老朽化したという。コロナ禍による収入激減で宿の修繕はストップし低評価が増えた。後日、傾きすぎた部屋・崩壊した部屋・脱衣所を修繕することになった。傾きすぎた原因は湿気で腐っていたためで柱が宙ぶらりんで畳が傾いていた。天井崩壊の原因は老朽化による穴が空いたことという。