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「高橋藍サポーターズミーティング2025 -Tokyo-」 のテレビ露出情報

ことし8月、都内ホールを貸し切り、ファンミーティングを行ったバレーボールの高橋藍。自ら考案したファンへのサプライズで、2階席から登場した。高橋の顔をネイルにしてきたというファンもいた。高橋は、ことし、日テレ系カラダWEEKのアスリートサポーターに就任。番組からのサプライズで、24歳の誕生日を迎えた高橋にケーキを贈った。きのうから始まったカラダWEEKのテーマは、「“夢中”で、カラダを幸せに!」。高橋は、夢中になっていることについて、肉体改造を挙げ、体脂肪率10%台にしたいと話した。番組は、合宿を行っている沖縄県を訪れ、高橋に密着。まず、トレーニングルームで、半円状のバランスボールの上で腿上げ。次に、箱馬の上にバランスボールを乗せ、トレーナーの笛に合わせて腿上げ。瞬発力も鍛えられるという。川合は、高橋について、守備が良くて、なおかつ攻撃ができる選手、サーブで狙われても、そこから立ち上がって打ちに行くなどと話した。
高橋は、重りを抱えて、半円状のバランスボールに乗り、重りをツイスト。スパイクを打つ瞬間の動きの強化などにつながるという。日本代表合宿では、一本歯下駄を履き、レシーブのような動きをして、バランス感覚を鍛えていた。下駄は、歯が縦についている。足を肩幅より広く開き、膝とつま先が正面を向くようにたち、へそが下駄の真上になるように体重移動する。次に、バランスボールに片手を置き、手を入れ替えながら腕立て伏せ。高橋は、1時間で12種類のトレーニングを行った。肉体改造前と比べ、体重は、1キロ以上落ちたという。食生活も改善している。この日は、20種類のメニューが並ぶビュッフェ形式。ご飯は計量して盛る。鶏肉と魚を中心に取り、シラスをご飯に山盛りに。魚は、炎症を抑える効果があるという。必要最低限のタンパク質で、筋力は落とさずに、脂質を減らして減量している。体脂肪率は、約1カ月で1.6%減少し、10.2%になったという。肉体改造によって、ジャンプの浮遊時間が伸びたという。

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