きのう、バレーボールネーションズリーグで、日本は、ドイツと対戦した。高橋藍や石川祐希が得点し、第1セットを奪った。第2セットでは、高橋がダイブしながらボールを広い、石川が3枚ブロックをかわして得点した。その直後には、リベロの山本智大が客席に突っ込みながらレシーブするなどして守りきった。パリ五輪出場をすでに決めているドイツに、第2・3セットを連取されたが、日本は第4セットを奪った。最終セットでは、石川が弾丸サービスエースで得点し、最後は、山内がサービスエースで得点して、日本が逆転勝利した。あすは、ポーランド戦に臨む。