三重・鳥羽市の鳥羽水族館はイルカやアシカなどの海獣類、水生昆虫など約1200種類の生き物を飼育している“日本一多くの生きものが暮らしている水族館”。国内で唯一「ラッコ」が見学できる水族館。今月17日以降、混雑を避けるため水槽前のラッコの見学について人数と時間を制限。国内水族館のラッコ飼育数(日本動物園水族館協会調べ)を紹介。ピーク時には国内で122頭を飼育していたが、絶滅危惧種として国際取引が規制され減少。現在、国内で飼育されているラッコは鳥羽水族館の2頭のみ。
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