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「麺屋こころ監修台湾まぜそば」 のテレビ露出情報

セブン新業態の解説。新コンセプトの店舗「SIPストア」はセブン-イレブンとイトーヨーカ堂がパートナーシップを結んだ意味合いである。面積は従来のセブン-イレブンの2倍で、アイテム数も5300品と1.8倍に増加した。主に冷凍食品や生鮮品などが充実している。展開の背景として子供の独立などで料理の頻度が減る「調理定年」の増加や「タイパ志向」が広がっているという。セブン-イレブンはこの5年間で冷凍食品の売上が好調でローソンやファミマなども冷凍食品の売り場を拡大し品数が増加しているので今回冷凍食品などに力を入れるために立ち上げたとのこと。
日本冷凍食品協会の調査によると「冷凍食品を使う」と答えた人は男女ともに80%を超えていて、コンビニで購入している人も増えているという。西川さんにオススメの冷凍食品を聞くとセブン-イレブンは「金のマルゲリータ」が紹介され、世界ピッツァ選手権で2年連続で優勝したシェフが監修したピザで、セブン-イレブンの冷凍食品の中でも大人気だという。ファミリーマートの冷凍食品では「スパイシーな味わい辛旨ジャンバラヤ」が紹介され、香辛料の効いた炒めごはんにトマトソースを合わせた1品である。ローソンでは「焦がしバター香るカヌレ」が紹介され、高級菓子のような味わいだという。
スーパーとの冷凍食品の違いについて田矢信ニ氏は「定番料理の価格・量なら食品メーカーが優れていて、コンビニ冷凍食品は有名店とのコラボなどこだわりの味を追求している」などとコメントしている。コンビニのほうが店舗が多いため多少尖った商品を売っても全国で売れば在庫が残らないため攻めることができるという。またセブン-イレブンからとみ田とコラボした「金の濃厚つけめん」や健康志向の「鶏むね肉とブロッコリー」などが紹介された。ローソンからは「カカオ香るガトーショコラ」や「砂肝にんにくまみれ」などが紹介された。ファミリーマートからは「コチュジャン風味のピリ辛肉味噌ビビンバ」や「麺屋こころ監修台湾まぜそば」などが紹介された。またセブン-イレブン・ジャパンの永松文彦社長も買いだめしているという「EASE UP 肉うどん」が紹介された。

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