政府は10日、「就職氷河期世代」の支援に向けた閣僚会議を開き、新たな支援プログラムを決定した。黄川田仁志共生社会担当大臣は「就職氷河期世代の皆様の今とこれからの不安を希望に変えることができるよう、支援に取り組む」と述べた。就職氷河期世代はバブル崩壊後の1993年から2004年ごろに新卒で就職活動をした年代で、およそ1700万人いる。新たな支援プログラムでは、就労や処遇の改善、社会参加に向けた支援の継続・拡充、高齢期を見据えた支援策を3本柱に据える。政府はこの支援プログラムについて、2028年度までの3年間、集中的に取り組むという。
