萩原聖人と設楽は、20代のころ、遊び仲間だったという。設楽は、食事に連れて行ってもらったり、洋服をもらったりするなど、とてもお世話になったなどと話した。萩原は、コントライブで、バナナマンを見て、飛び抜けて面白かったなどとし、設楽が活躍していくのは、嬉しかったなどと話した。萩原は、ドラマで、明石家さんまと共演したときに、明石家から、推しの芸人を聞かれ、バナナマンを猛プッシュしていたという。設楽とプライベートでしたいことを聞かれ、萩原は、食事を奢ってもらいたいなどと話した。設楽は、コントを褒めてもらって励みになったし、萩原に言われたことで、間違っていなかったと思えたなどと話した。
萩原聖人は、1994年に、ドラマ「若者のすべて」で主演を果たした。当時を振り返り、萩原は、同世代の唯一無二の俳優でありたいという意識が強すぎて、尖っていたなどとし、お芝居に関しては、気を使わずに、思ったことを言ってしまっていたなどと話した。2018年には、プロ雀士としてデビューした。萩原は、Mリーグができたことで、その場所で戦い、マージャンを広めたいと思い、プロになることを決断したなどと話した。レギュラーシーズン中は、週2回試合があり、チームでローテションしているという。チームの監督から、「モニターの前に立たないで」という萩原へのお願いが寄せられた。試合中、控室で観戦していると、目が悪い萩原は、モニターの前に立って見ることが多いという。萩原は、試合のたびに、美味しいスイーツを用意していくと言い、チームメイトの調子が良くなるように用意しているなどと話した。