21年前のきょう、埼玉県蓮田市の用水路で1,500万円、さらに翌日200万円が発見された。「まだ現金があるのでは?」と普段人通りの少ない用水路付近には多くの人が訪れていた。網を持って用水路に来る人も。注目されたのは1,500万円の行方。回収したのは野球チームの保護者だった。また、埼玉県から遠く離れた関西や九州からも「自分のものではないか」と3人が名乗りを上げたが、特定されることはなかった。しかし発見から1週間後、ついに持ち主が判明。この大金は盗まれたものだった。当時盗んで逮捕された女は、交際していた男性に相手にされなくなり困らせてやろうと3人組で約6,000万円を元交際相手から盗んだという。捨てられた1,700万円は女の取り分だったとみられ、「怖くなって捨てた」と供述。静かな街が旧に謎に包まれた一週間だった。
