スポーツ専門チャンネルESPNによると、水原氏がカリフォルニア州のブックメーカーを通じ違法賭博を行い借金を作った。大谷選手の口座からブックメーカーに約6億8000万円が送金されたとしている。水原氏は「賭けは合法だと思っていた」と話している。19日に水原氏は「借金を返済するよう大谷選手に頼んだ」「大谷選手自らが口座にログインして送金」などと説明。しかし翌日には発言を撤回し「大谷選手は借金について知らず、送金していない」としている。伊沢拓司は「情報が足りなすぎて判断できないところ」などとコメント。清原博は送金について、大谷選手が違法と認識した場合、責任を問われる可能性があると指摘した。