2014日のバレンタインデー。昭和世代にとっては女性が恋人や片思いの相手に本命チョコをわたし思いを伝える特別な日。街の人に(昭和)当時の話を聞いてみると「昔はチョコと一緒に何か手作りのものを作って中学時代はやっていた。クッションとか。ドキドキして渡した記憶がある」などの声が。20歳の専門学校性の女性にも淡い思い出が。女性は「高校のときにバイト先の先輩にチョコをあげて、そのお返しでふたりでドライブデートにいった。緊張してしゃべれなくて無言の時間が多かった」などコメント。一方、若い世代は違う意見もあり「わたす予定はない」「特別感はない」などの声も。日本生命が行った調査ではプレゼントを渡す予定と答えたのは37.6%。また、義理チョコについて。今回の調査では職場の人に渡すと答えたのはわずか14.1%で義理チョコ離れが進んでいることがわかった。義理チョコについては送る側からも「周りとのバランスが大事かな」などの声が。義理チョコが減っている一方、自分自身へ贈ることが増加しているという。一昨年7.5%だったのが今年は13.2%に。