都内では花火を禁止している公園が多く、目黒区や板橋区などはすべての公園で花火が一律原則禁止となっている。そんな中、夏休み期間に花火を解禁する動きが広がっていて、港区では去年から夏休み期間中、指定の公園などで手持ち花火ができるよう限定解禁した。こうした取り組みは千代田区で行われているほか、ことしから杉並区でも始まった。台東区の花火問屋の店主によると、近所迷惑にも配慮した煙が少ない花火がいま人気だという。
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