3人目は、大谷雅恵。大谷雅恵がスタジオに登場して、自分の過去について語った。大谷雅恵は42歳の元アイドル。2000年に17歳の時にアイドルユニットとしてデビューした。10年の活動を経て解散し、フリーランスのタレントとして再スタートした。解散後の27歳の時、所属事務所を円満退社したが、翌年の税金を払えずにAmazonなどでアルバイトをした。その後、ライブ配信アプリ『BIGO LIVE』でライブ配信をやるようになり、安定して収入を得られるようになった。しかし、新型コロナウイルスの影響でキャバクラ嬢などがライブ配信に参入するようになると、大谷雅恵のライブ配信の収入は激減。多額の借金を抱えて、2020年に38歳の時に生活保護を受けた。その後、生活を立て直して39歳で自己破産した。現在は、あるシステムで生活費を浮かせている。そのシステムとは?