重度の心不全を抱えたオーストラリアの40代男性はシドニーの病院でチタン製人工心臓の移植手術を受け、今年2月に退院その後ドナーが見つかり今月6日には本物の心臓移植手術を受けたという。オーストラリアの研究グループは、リニア中央新幹線でも用いられる「磁気浮上」の技術を応用し血流調整の仕組みを開発。今回使われたチタン製の人工心臓は従来のポリウレタン素材の人工心臓に比べ耐久性も高いという。
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