Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO「眠れる森の美女」を紹介。誰もが知る物語を生まれ変わらせた全く新しい熊川版おとぎ話。世界三大バレエ団の1つ「ロイヤル・バレエ団」でプリンシパルを務めた日本が世界に誇るバレエダンサー・熊川哲也さん。1999年、Kバレエ トウカンパニーを創設し数多くの舞台を作り上げてきた。25周年記念として上演するのが「眠れる森の美女」。白鳥の湖・くるみ割り人形と合わせ3大バレエの1つで130年以上も愛され続ける名作。2003年、自身の演出・再振り付けによる白鳥の湖を発表しバレエの新たな可能性を引き出し話題となった。2年後にはくるみ割り人形を演出し芸術賞を受賞した。「Daiwa House PRESENTS 熊川哲也 K-BALLET TOKYO「眠れる森の美女」」はこれまでのバレエの常識を覆す全く新しいもの。舞台美術を務めるのはダニエル・オストリング。熊川さんは制作現場にも足を運び自らの演出プランを実現すべくバレエとしての機能性を備えた舞台セットを作り上げていく。衣装デザインを務めるのはアンゲリーナ・アトラギッチ。先日、衣装デザインの確認現場では踊りやすさも考え登場人物の個性やキャラクターを表現した。豪華さと繊細さが熊川さんの独創性が表現されている舞台セット・衣装にも期待。物語も一新する。チケットは絶賛発売中。