藤倉日向子さんは、奈緒さんの美術の関心度の高さに「奈緒さんは普段からよく空を見ているとおっしゃっていて、ロケの日も朝5時くらいに起きて空の様子が変わっていくのを見てらっしゃるそうで、この企画にはほんとにピッタリの感想をたくさんいただきました」と語った。藤倉日向子さんは広重の空の表現に関して、「室町時代の水墨画の空は白くて何もないように見えます。広重以前の風景画は、空は余白という風に捉えていたということで、ほぼ何も手を入れないということが一般的だったが、広重が空を色彩豊かに描くのがすごく革新的だったと言われている」と語った。
