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「Cutman LG」 のテレビ露出情報

ヒップホップ誕生50年で盛り上がるニューヨーク。市内には歴史的な写真を展示するビルも登場。図書館の壁いっぱいに描かれているのはニューヨークを代表するヒップホップアーティストのジェイ・Zの歌詞。50年前にヒップホップが生まれた町のブロンクス。今も貧困層が多く住んでいる地域。ここでは来年オープン予定のヒップホップ博物館を建設中。少し離れた場所で展示品の一部を公開するミニ博物館が事前にオープン。館内はヒップホップが生まれた70年代の雰囲気。当時の貴重な映像や当時のファッションアイテムなどを展示している。この博物館を作る計画はニューヨーク市や連邦政府から助成金を得ている。この日は地元の中高生たちが夏休みの課外授業の一環として見学に訪れた。始まったのはDJのパフォーマンス。地元で70年代に活躍したアーティストも加わり当時は街頭で開かれていたヒップホップパーティーさながらに盛り上がる。今週は来年オープン予定のヒップホップ博物館の代表に話を伺った。ヒップホップとはなんですか?との質問に「ヒップホップは生きている文化です。話し方やファッションなど現代社会のあらゆる側面に影響を与えています。ヒップホップから生まれたブレイクダンスはブレイキンとしてパリ五輪の競技にもなりました」と話した。ヒップホップ博物館の役割については「私たちの使命は教育でヒップホップのコミュニティーを与えること。いわばヒップホップの公式記録です。誰がどこでどのようにヒップホップを始めたのかを世界中の人に知ってほしいんです」と話した。市や連邦政府は博物館の建設をどのように見ているのかについては「チャック・シューマー上院議員はヒップホップを支援してくれています。上院はヒップホップが生まれた8月11日を”記念日”にしました。アダムズ市長とホークル州知事からも多大な支援を得ています。そうしたサポートにとても感謝しています」と話した。マイケルさんはヒップホップはあまり聞かないというが子どもが大好きだそうで子どもが口ずさんでいる映像を紹介。見る分にはかわいいけれども悪いことを歌っている時もあるので注意が必要だと。我が家はラップが好きな子どもたちとロックのお父さんで対立していてお母さんはレゲエ一筋とのこと。

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