Dリーグ2連覇中のKADOKAWA DREAMS。特徴はアニメーションダンスからパルクールまで振れ幅大のダンススタイル。ヒップホップをメインに様々なジャンルが混ざり合う振付でダンスを披露する。アジア圏でワークショップを開催したり国際イベントにも出場するなど活動は多岐に渡っている。2ラウンド連続でMVDを獲得したKELOが所属。先進的な攻めた振付で予測のつかないパフォーマンスを披露する。KADOKAWA DREAMSのメンバーはどんなジャンルも踊ることができるということで、スタジオでKELOと颯希が即興アニメーションダンスを実演。KADOKAWA DREAMSは音楽・音の表現力、フォーメーションなどを軸として評価する「コレオグラフィー」の項目で全チーム中トップの成績を残している。Dリーグで1シーズンに契約できる登録選手は20名まで。KADOKAWA DREAMSは選手登録した17名を含む30名とプロ契約を交わしており、ユースチームも含めると計100名ほどのチーム編成。選手層が厚いからこそ先進的でチャレンジングなダンスに挑戦することができている。