大谷翔平選手が史上初2度目の満票MVPを獲得。そしてSNSで話題になったのが＃大谷の犬。北海道在住のブリーダーの奥村さんは「コーイケルホンディエで間違いないと思います。数は少ないけど日本にもいますよ」と話した。YUSHA KENNELのブリーダーの倉臼さんはコーイケルホンディエについて「性格はフレンドリーで優しい。年齢は見た目では1歳未満の子犬。大谷選手との関係はリラックスして隣で寝ていることから慣れてる」と話した。SNSでは「保護犬説」も出たが奥村さんは「白と茶色のコントラストがハッキリしている。健康状態が良い証拠で保護犬ではないと思う」と話した。現地の記者は「シーズン終了前後に飼い始めたらしい」と。倉臼さんは「アメリカの知り合いがコーイケルホンディエを大谷選手に譲ったと話していた。間違いなく大谷選手の愛犬だと思う」と話した。一方で大谷の地元の岩手・奥州市役所では背番号にちなんで毎月17日は『大谷デー』でエンゼルスのユニフォームで業務を行ってきた。ユニフォームなどは職員が自腹で購入。鳥海上席主任は「今後、何度も移籍する可能性があるので金色のTシャツで全チーム対応を考えている」と話した。さらに地元・奥州市の「道の駅みずさわ」には大谷選手の顔はめパネルがあるが、担当者は「来年3月ごろまでに塗り替える予定です。まだ”駆け込み顔はめ”は間に合いますよ」と話した。そして移籍でファンの生活にも影響が。西海岸のエンゼルスはホームゲーム（日本時間）午前11時頃が多いが、東海岸に移籍した場合はホームゲーム（日本時間）午前5時頃の場合も。日比アナは「どこなんだろうね～？なんて話が出来るのも後わずか。今のうちに言いたいことを言ったほうが良さそう」等とコメント。