まずはファッション編。訪れたのはDoCLASSE wando 自由が丘店。コーディネートするのは、パーソナルスタイリストでスタイリストマスター認定協会代表の杉山律子さん。主催するオンラインのパーソナルスタイリング講座が大人気、著書は類型10万部を突破するほど人気を集めている。なないろ隊の奈良さんの希望は、お尻まわりを上手にカバーしたい。積田さんの希望は、明るい色の服を着こなしたい。ブルーベース・パステルの奈良さんには、ブルーベース寄りのネイビーのアウターをチョイス。インナーは白で上下を同じ色で揃えて縦長効果を出す。淡い水色のストールで同系色のグラデーションを合わせるのがポイント。さらに流行りの色ダークブラウンのバッグも加える。続いてイエローベース・ディープの積田さんのコーディネート。ダウンはイエローベースのキャメルをチョイス。インナーは赤で、白のパンツに黒のバッグ、ゴールドのネックレスを合わせる。続いてはメーク編。
続いてはメーク編。若見え印象アップのためにはベースメークが大切。ポイントは、黄ぐすみをカバーして透明感を出すことで、黄ぐすみをカバーできる色はラベンダー。次にピンクで血色感を出す。続いて大事なのがツヤ。この3つを全てカバーしてくれるオススメのファンデーションが、山口眞未子さんが独自に色配合を考案したパウダリーファンデーション。最後はポイントメークの色選び。奈良さんはオレンジ系などブルーベースと逆の色を使っていたが、ラベンダーピンクやブルー系のピンクがオススメ。一方イエローベースの積田さんは、イエローベースなのでオレンジ系のコーラルピンクやゴールド系が合う。メークを仕上げ、先程選んでもらったアイテムで変身。奈良さんはブルーベースの同系色コーデで清潔感あふれる上品なスタイルに。ファンデーションでツヤ感と透明感がアップ、ラベンダーピンクで華やかな印象に。イエローベースの積田さんはオレンジ系の赤がアクセントの華やかなコーディネートに変身。ファンデーションで黃ぐすみもカバーしゴールド系のメークで印象アップした。