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「SUPER耐久」 のテレビ露出情報

毎週月曜日、日本国内のモータースポーツを中心に競技に情熱を注ぐモーターアスリートたちを特集する「MondayMOTORSPORT」。先週に続いてスーパー耐久。日本最大級の参加型レースと呼ばれるこのレースもう1つ画期的な取り組みがある。先週の開幕戦このレースの未来に大きな動きがあった。さらなる発展のため運営団体の体制を強化。そのSTMO(スーパー耐久未来機構)の理事長にトヨタ自動車の会長でありドライバー、モリゾウとしてレースに参戦している豊田章男さんが就任した。クルマづくりの未来のためにスーパー耐久は以前からある取り組みを行ってきた。それが2021年に新設されたST‐Qというクラス。メーカーが開発車両を走らせることができる場を生み出した。去年は、モリゾウさんも運転したトヨタの世界初の水素エンジン車が24時間レースを完走。大きな注目を浴びた。それはまさに走る実験室。クルマづくりの未来のためにこの実験室には次々と仲間たちが集う。今年の開幕戦ではホンダとマツダがカーボンニュートラル燃料を使った車で参戦した。ホンダ・シビックのタイプアールの映像。実験の題材はカーボンニュートラルだけにとどまらない。もしも手動でシフト操作をする必要のないオートマチック車でレースに参戦できたら。そんな夢をかなえるべく生まれたDATという技術。プロのドライバーにまじり67歳のモリゾウさんもこのマシンの開発にドライバーとして参加している。シフト操作のない分より運転に集中できるというDAT。モリゾウさんも走るたびにベストタイムを更新していった。車をレースで鍛えていち早く実用化へ。

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