結果発表の前にTHE RAMPAGE パフォーマーのダンス人生を紹介。岩谷翔吾は小学5年生のときに母親に連れられてEXILEのライブを観にいきダンスを始めた。10歳でダンススクールEXPGに入り、キッズダンサーとして「Choo Choo TRAIN」のMVやライブにも出演。順調だったが、中学生になり一気に出演がなくなる時期があったが、GENERATIONSのサポートメンバーに選ばれたのがターニングポイントになったという。
山本彰吾がダンスを始めたのは10歳。エミネム主演の映画「8Mile」を観てHIPHOPを知り近くのダンススタジオで基礎を学び、自分の好きな曲を駅前で踊っていた。高校3年生のタイミングでオーディションを受けた。
陣のダンスとの出会いは母がきっかけ。中学校でEXILEを知りアーティストになりたいと思ったという。
後藤拓磨がダンスを始めたのは10歳頃で、テレビでEXILEを観て憧れたという。
LIKIYAはELLYの弟。元は姉がダンスをしていたのに影響を受けたという。大学2年生ごろ、将来を考えるタイミングでやりたいことを優先しようと考え、生活のためにアルバイトをしてダンスを練習する生活を送っていたという。兄はメジャーシーンで活躍しており、自分もそうなりたいと思ったという。
藤原樹は5つ上の姉がダンススクールに通っていて、小学2年生になったときに三つ子3人で母にスクールに入れられたという。姉がファンだったEXILEのライブでEXPGが福岡にできるのを知り、帰り道に両親に言って通わせてもらったという。
長谷川慎はEXPGに入り、GENERATIONSのサポートメンバーに選ばれたときにグループを意識するようになり、このメンバーでデビューしたいと感じたという。