北朝鮮について。米国司法省が起訴したと発表した北朝鮮のIT労働者14人。この14人は身分を偽り米国のIT企業などでリモート勤務し少なくとも8800万ドルを手に入れていたとされる。彼らは「IT戦士」と呼ばれる北朝鮮のIT労働者で身分を偽りリモート勤務の契約を交わし不当に給与を得ていたという。米国司法省は2017年〜去年までの間にすくなくとも8800万ドルを獲得し北朝鮮の核ミサイル開発計画に使われていたとみている。