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「日本×モンゴル」 のテレビ露出情報

いよいよあす初陣を迎える新生ホーバスJAPAN。そこで番組ではホーバスHCを単独インタビュー。きのうから3日間「ホーバスJAPAN3DAYS」と題し、SP企画をお届け中。2日目のきょうは日本4人目のNBAプレーヤーとなった河村勇輝選手とホーバスヘッドコーチの絆に迫る。
ホーバスヘッドコーチから見た河村勇輝選手について聞くと「最高ですよ。ここ2~3年ぐらいですごく伸びました。上手になった。彼がNBAドリームをやっているのがすごく嬉しい」と語る。河村選手とホーバスヘッドコーチの出会いは2年前。当時大学生だった河村選手を日本代表に初選出したのがホーバスヘッドコーチだった。そこで伝えたのは「得点力UP」。河村選手のポジションはチームの攻撃を司るポイントガード。当時河村選手はパス主体のプレースタイルだったという。しかしホーバスヘッドコーチが求めたのは貪欲に点を取りに行く姿勢だった。代表デビュー間もない試合ではシュートせずパスを選択した河村選手に「ユウキ!シュート!」と声を荒らげ、直後に途中交代させる場面も。ホーバスJAPANが目指した「五輪ベスト8」という目標には河村選手の得点力アップが必要不可欠だった。厳しい指導を胸に河村選手は国内Bリーグの1試合平均得点で日本選手2位になるなど急成長。さらに去年のW杯・フィンランド戦では25得点の大活躍。日本をこの大会17年ぶりの勝利に導いた。そしてこの夏の五輪でも平均得点個人3位の20.3得点をマーク。現在はNBAとその下部リーグ・Gリーグを行き来し、1チーム15人登録される本契約へアピールを続けている。身長173センチとNBAの中で最も小柄な中、挑戦を続ける23歳にエールを送ったホーバスヘッドコーチ。2人の絆は4年後のロス五輪へつながる。ホーバスヘッドコーチは「彼が戻る時にどこまでいけるかがすごく楽しみ」と語る。あすの代表選は河村選手はシーズン中のため出場しない。あすは「日本の未来を担う新星」について聞いた。

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