駿台学園高等学校の亀岡聖成は身長180センチのバレーボール選手で、男子バレーボールの次世代を期待されていると紹介。バレーボール選手だった両親の影響で小学1年生からバレーボールを始め、小学生でも中学生でも全国を制覇した。今年1月には春高バレーに2年制で出場して、大活躍で駿台学園の日本一に貢献した他、アタッカーとして最優秀選手に選ばれた。その5か月前にはアジアU18男子選手権大会の日本代表にも選ばれてリベロを担当し、日本代表優勝に貢献しアジアU18でベストリベロに選出された。亀岡聖成はインターハイ・国体・春高全てで優勝したい等と話した。駿台学園は過去全国大会3冠を成し遂げた強豪で、そのバレー部は9大会連続でインターハイ出場を決めた名将梅川大介監督が率いていると紹介。