「未来予測反省会」の番組案内。いつの世も人類は未来を予測したがる。「月の地下に大きな町ができる」「人工冬眠で寿命が延びる」、なぜこれらの予測は外れたのか。未来予測を外してしまった研究者たちと一緒に検証する。「石油は31年でなくなる」という予測をしたアメリカのコンピュータ科学者、ジェイ・ライト・フォレスター。話を聞くと当事者たちは得られる限りのデータを駆使して予測していた。しかし実際には新しい油田が次々に発見され、安く大量に採掘する技術開発も進み石油は枯渇しなかった。当時のデータだけではその後のイノベーションまで予測できなかった現実が見えてきた。6日の放送では「東京湾に23区より大きな人工島ができる」という67年前の予測を反省する。当時東京の人工は終戦直後の約350万人から10年あまりで3倍近い900万人に急増していた。このままでは土地が足りなくなるかも?ということで東京湾を2億坪も埋め立ててしまおうという計画が。現在から振り返ると一見突拍子もない構想はなぜ生まれたのか。「未来予測反省会」の放送は6日。
