NTTのIOWNは光電融合と呼ばれる次世代の情報通信基盤で消費電力は100分の1に抑えられ遅延もほとんどなく容量を125倍にまで増やすことができるという。IOWNは光の半導体の実現を目指すもの。今回のプロジェクトには光電融合デバイスを古河電工や新光電気工業などメモリ機器をKIOXIAソフトウエアをNEC・富士通と共同で開発に取り組む。政府は総額452億円の支援を決定した。