消費経済アナリストの渡辺広明さんがIPビジネスを解説。キャラクターなど知的財産を活用して収益を得るIPビジネスの世界売上ランキングベスト10に日本は5つもランクイン。日本のIPはキャラクターを中心に展開しているのでシリーズ化しやすく、マルチ展開で収益が膨らむ構造になっている。日系企業の海外進出拠点数は1位・中国、2位・アメリカ、3位・タイ、4位・インド、5位・ベトナムとなっており、タイを中心に東南アジアに注目している。コロナ禍が明け、日本企業のグローバル展開が進むとみられる。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.