大谷選手はWBC世界一奪還に貢献、MLBではホームラン王、MVP最終候補入り。ユーキャン新語・流行語大賞ではWBCの決勝の前に「憧れるのをやめましょう」という言葉で選手たちを鼓舞した言葉がノミネート。きのう大谷選手が日本全国の全小学校、約2万校に3個ずつ、約6万個のジュニア用グローブをプレゼント。グローブは大谷選手が今季使用していたニューバランスのミニチュア版。さらに大谷選手のサインが入っている。仮に1つ1万円として計算すると総額6億円。12月ごろから配布され来年3月ごろまでに発送を終える予定。大谷選手は「このグローブが私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです」とコメントしている。公式インスタグラムでは「このグローブを使っていた子どもたちと将来一緒に野球ができることを楽しみにしています」とコメントしている。2010年に比べ野球人口は10万人ほど減っている。八代さんは「うれしいのは僕左利きで子どもの頃って左利きのグローブの選択肢がなくてうれしいなと思う」などと述べた。平野さんは「45のおばさんも野球したいって思うぐらいピュアな気持ちで」などと述べた。ハシヤスメさんは「すごくかっこいい。何刀流なんだって思っちゃう」などと述べた。
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