WARNER氏の指示で、石田悠佳と鈴木華凜がセンターを交代。鈴木はダンス未経験で、ダイナミックさに欠けるものの、全体の動きにまとまりがみられた。天川れみも石田と同じく動きにクセがあったが、WARNER氏は改善点を評価。東恩納瑠花も奮闘ぶりが伝わってくるという。変更したポジションの確認、ダンスの最終調整、歌唱力チェックも行われ、現メンバーで一期生の安藤玲菜、荒井芽依は東恩納、儀間蘭月にポジションを奪われる形となった。石田は鈴木と比較し、「この子がキラキラ衣装を着たら、アイドルになろうんだろうなっていうのが見えた」と語った上で、センター奪還への思いを強くしていた。WARNER氏によると、石田には表現力があり、ダンステクニックを備えれば飛躍が期待できるという。
強化合宿終了後、新メンバー候補者の3人がオーディションを辞退。残った候補者たちにはプラモデル制作も課せられていて、現メンバーが指導を担当することに。そのなかで荒井芽依の心境は複雑だった。
強化合宿終了後、新メンバー候補者の3人がオーディションを辞退。残った候補者たちにはプラモデル制作も課せられていて、現メンバーが指導を担当することに。そのなかで荒井芽依の心境は複雑だった。