インバウンドが勢いづいている浅草は毎日人だかりができている。そんな外国の人にも人気を集めている浅草の新グルメ。最初に向かったのは先月12日にオープンしたばかりのフレンチシェフが手掛けるハンバーガーショップ「LUXE BURERS Sunny’s Table」。ボリューミーな本格バーガー「アボカドトリュフバーガー」（2，200円）。自慢のパティはオーストラリア牛・和牛・ラム肉の3種類があり、焼き加減も自由にオーダー可能。浜辺さんは一口食べると「美味しい！お肉がめちゃくちゃお肉ですね。ガッツリしてる。味がすごく美味しいから意外と1個いけるかも」と感想を言った。オーナーシェフのモハメドさんはフレンチの鉄人・坂井シェフのもとイベントで料理を作った経験があるこの道24年のプロフェッショナル。ソースの色味にもこだわった「ダブルチーズバーガー」（3，000円）はラム肉のパティ。かぶりついた山田さんは「ラム肉美味しい！ラム肉が苦手な方でもいけると思う。バンズのカリカリとソースが中和してくれてさっぱり感もあって罪悪感無くハンバーガーを食べられる」と感想を言った。低カロリーなラム肉はヘルシーなだけではなく、宗教的な制限も少ないためいろんな国の旅行者が気軽に食べられる。