千原ジュニアが未来をつくる注目人物と語り合う。今回会食するお店はシェラトン都ホテル東京のメインバー「M BAR」。お相手は作家・北方謙三さん。1970年「明るい街へ」で作家デビュー。ハードボイルド作家として数々の作品が映像化され、「水滸伝」は連続ドラマとしてWOWOW・Leminoで配信中。18歳で肺結核になり、就職できないかもしれないと感じて文章を書き始めた。自分を束縛してしまうのでメモは取らない。写真も撮らず、自らの記憶だけで書く。水滸伝を書く際には膨大な資料を読んだが、原作にとらわれず、自分の好きに書いている。北方謙三が描く出版業界の未来は、眠っていた日本文学の宝が国境を越え世界中へ届く「明るい未来」だった。
