紀アナが屋内型水族館「マクセル アクアパーク品川」を取材。90以上の水槽に約350種類2万点が展示されている。飼育スタッフの萬さんに水族館の裏側を見せてもらった。水槽内の掃除や魚の体調管理などが飼育スタッフの仕事。バックヤードに案内してもらった紀アナはナンヨウマンタのエサやりを体験した。萬さんは小学校のときに家族で行った水族館で海の生き物に魅了され、大学卒業後に水族館に就職した。飼育スタッフは飼育を研究を重ねて種の保全や繁殖にも関わっている。アマノガワテンジクダイはメスが生んだ卵をオスが口の中で育てる。萬さんはオスの口の中を再現し人工的に保育している。続いて紀アナは海獣類担当の飼育スタッフ、稲垣さんにバンドウイルカのサインを教えてもらい、ジャンプをさせるなどトレーナー体験をした。7月13日~9月8日までは夏のイベント「NAKED 花火アクアリウム」が開催される。