生成AIの急速な浸透に伴い首都圏で建設ラッシュとなっているデータセンター。1棟で消費する電力は5万世帯分ともいわれ電力会社は今急速な需要増への対応を迫られている。千葉県印西市には国内外の企業が利用する約30のデータセンターがある。この地域で今電力会社が急ピッチで進めているのが電力を供給するための変圧器や送電網の工事。今注目されているのが地方分散でデータセンターの誘致により地域活性化を目指す自治体も出てきている。栃木市は去年大手通信会社のデータセンターを誘致。市の固定資産税は年間約20億円の増収が見込まれていて市は福祉や教育施策の充実を図りたい考え。。国はデータセンターの地方分散が日本のデジタル戦略の鍵を握るとして取り組みを進める考え。経済産業省AI産業戦略室・今村萌音室長補佐は「世界に負けないくらいAIを使っていけるインフラを整えていきたい」などと述べた。データセンターの実情と課題について特集した「ネタドリ!」はNHKONE見逃し配信でも視聴可能。
